著作権とは 2 ~アイテム編
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1はコチラに書いています。
世界各地で日本の漫画やアニメが「文化」と認知されていますが、それに伴う様々な問題も起きています…。
非公式グッズと同人グッズ
非公式グッズとは
非公式グッズは「許可マーク」のシールや印刷が入っていません。
公式の絵柄や模様、デザイン をそのままコピーしたグッズ(製品)は海賊版となります。同人即売会などで売っているグッズも非公式グッズ扱いとなります。
同人グッズとは
そもそも二次創作の同人誌は、著作権に関して「グレーゾーン」扱いとなっています。作者はファンに盛り上がってほしいというコトもあり、あえて黙っている事も多いです。
90年代までの同人グッズは…参加者が人気キャラクターを描いた「便せん」や「手作りラミネートカード」といった非利益なアイテムが多かった記憶があります。
絵柄も自己流で描いているモノが多く、販売ルートも即売会のみでしたので、公式もあえて訴えず…黙っていたかと思います。
同人誌即売会にて公式絵を使ったグッズを販売すると、即売会運営からブラックリストに掲載され、サークル参加禁止と なります。
時は流れ…抱き枕、Tシャツ、ラバーストラップ、アクリルキーホルダー等といった、誰でも公式の様なグッズを作れる様になりました。
その結果…利益を優先、目的としたサークルが出てきたので、公式は海賊版対策として「同人誌は出しても良いが、グッズの二次創作は禁止」という二次創作ガイドラインを立てる事が多くなりました。
同人グッズを販売する際に注意したい著作権について徹底解説 (外部リンク)
オリジナルグッズ作成で著作権を侵害しないためには? (外部リンク)
言うまでもありませんが、自作だとしても二次創作の同人グッズをフリマアプリ等に出品するのは絶対にやめましょう!
その為に「BOOTH」があります(笑)
海賊版グッズとは
ハンドメイド
フリマアプリやオークションサイト等のハンドメイド商品の中には、出品禁止事項に入っているにも関わらず、有名なキャラクターが使われている事があります。
有名なフリマアプリではそういった輩の排除に成功しているようで安心できますが…まさかの有名オークションサイトでは…😱
キャラクター布地やキャラクターを連想する柄(鬼滅の刃に多い)を製品化して、販売する事は禁止となっています。
モチロン!公式の絵を使ったグッズを作成し販売する事も違法となります。
海外輸入品に要注意!
通販サイトやフリマアプリに「海外輸入品」と書かれたキャラクターグッズが販売されている事が多々あります。
これらは全て「海賊版」となりますので、「絶対‼」に買わないようにしましょう!
二次創作画像を勝手に使用されている事も…
公式画像だけでなく、PixivやSNS等に投稿した二次創作イラストを使用しているケースもあります(自己流に描かれている画像も含まれています)。
自身が「@著作権」を保有していない画像を勝手に商品化して販売する事は、犯罪となります!(あたりまえ)
Amazonは偽グッズの宝庫、ウマ娘や鬼滅の刃といった人気作品などのイラストを無断で使用した中国産の海賊版グッズの被害 (外部リンク)
リンク先の被害例を読むと…野生の公式の様な画像よりも、「どう見ても二次創作絵にしか見えない」と思える画像が多いです。
何故この様なトラップに引っ掛かるのか
私が子供の頃(1960~70年代)…アニメのコミカライズや絵本等で、アニメ本編の絵柄とちょっと違う?という事がよくありました。似ていないのに、当時の私の目ではヒーロー、ヒロインの「キャラクター」として認識をしていました。
小学生の頃は、大陸が作ったと思われるガンプラを買った事もあります。正規の模型屋さんでも当時は極度の品薄状態でしたので😭、お店も、売れる品物が欲しくてやむを得ず入荷をしていたのでしょう…。
本来は成長と共に「違いの目」が育つハズですが、興味を持たないと「違いの目」は成長しにくいと思います。(ブランド品を扱うトレーダーさんなどは「目」「知識」の素養が無いと務まりませんね…。)
最近はコラボ商品も多く一般の人から見ると、公式と違うタッチの絵柄もあるので見分けが付きにくいと思われます。
2021年7月には鬼退治(鬼滅の刃の偽物)グッズを作成する会社が逮捕されています。
ハンドメイドにも書きましたが、特定のキャラクターを連想する柄を使ってもアウトとなる例です。
見分け方
版権マーク等の確認
パッケージに会社名ロゴやが入っていない、(一部を除いて)版権シールが貼られていなかったり、Ⓒ(コピーライト)が印字されていない商品はコピー品です。
全体的に雑に作られている
偽造品(海賊版)に関するご注意 (GOOD SMILE カンパニー)
リンク先の比較画像を見ても、偽物はクオリティ(品質)が低いですね…。
出品写真に箱が無い
ネットオークションやフリマアプリ等の出品写真に、箱が撮影されていなかったり、箱無し商品は疑っても良いでしょう。中古ショップに売っている箱無しフィギュアも、気を付けた方が良いかも知れませんね!
プラモデルパーツのみの販売も気をつけましょう。
【悲報】ガンプラ転売、ついに部品ごとに売る出品が流行り始める
販売元を確認する
Amazonに販売されている「SPY×FAMILY」のキメラさんぬいぐるみの画像を例に説明します。
本物のキメラさんぬいぐるみは「エンスカイ」から12月下旬に発売予定の品物です。
出荷元は聞いたことがない会社でしたが、住所が大阪の船場でしたので問屋の可能性が高いと思います。
不安な方はゲーム店舗特典でおなじみの「あみあみ」さんからでも予約受付をしています(送料はかかりますが…)。
偽物と思われるキメラさんぬいぐるみは、靴をメインに販売している会社のようです。
商品紹介文の日本語が若干あやしかったデス…。出荷元の住所を確認したら、日本ではなかったので、おそらく…😰
おまけのキーホルダーも、許可無しに画像を使用している可能性が高いです…。
SPY×FAMILY おすわりぬいぐるみ 1.キメラさん[エンスカイ]《12月予約》 価格:2,739円 |
楽天ショップも偽物を取り扱っているショップがありますので、注意して下さい!
※ぬいぐるみの場合は「エンスカイ」の表記があれば大丈夫だと思います。コピーライトを表記しているショップもありました。
公式サイトから販売の確認をする
公式ストアの販売リストには見当たらず、「海外輸入品」と書いているモノは100%偽物です。
メルカリで「海外輸入品」を検索したのですが…「レゴ互換品」という世界で認知されている事をいいことに、違法フィグが販売されているようです。
失敗しないで購入するには
・公式ストアで購入する
・信頼できるショップ(サイト)での購入
この二点に限定されます。
「安いから」といって、うっかり買ってしまうと…摘発検挙された販売ショップの顧客リストから面倒な事に巻き込まれるコトも考えられますが、知るコトで面倒事にも巻き込まれなくなります。
理(コトワリ)をキチンと知っておかないと…「安物買いの銭(信用)失い」になってしまいますよ…。
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