就職の現実
転職は…

思っていた会社と違った、思っていた業務内容と違う、プロとして就職後、雇用された会社が自身の想像と違い困惑する者が少なくありません。
辞めたくなる? …ちょっと待て、この後をよく考えて見るんだ!
先は見えないので、道を変える事で良くなる可能性も勿論! 有るけれども、悪くなる事も等しく起こる可能性があります!
まずは、忍耐が大事

環境が変わり業務に慣れない事で混乱しているだけなのかも知れません。
これは…時間が解決してくれます。
「石の上にも三年」という諺( ことわざ) の通り、腰を据えてやっていれば、堅実確実に成し遂げていけるという言葉です。
また「待てば海路の日和あり」という諺であれば、今の状況は悪くても、待てば良い状況がいつかは必ずやってくるという言葉です。
「異常も慣れれば日常」…人は「経験」を積み、「慣れ」て行くことで、どんな環境や状況も適切な対応がとれる様に出来ていきます。
なので「感情的」に、僅かで些細な事での「退職」をする事はお勧めしません。
必ず!「継続はチカラ」となります。
転職はハイリスク?!

あなた自身のチカラも然る事ながら、仲間や環境も伴っての「チカラ」となります。
ただ絶対に勤め上げられる事が出来ず、信念を曲げられず、許す事も出来ず、鬱を発症するにまで、至るのであるならば「転職」を勧める事ができます。
「転職」は自分の評価を下げていく事にも繋がるので、正直お勧めはできません。
次の転職希望先は勤務していた「雇用先」の事は解らないため、あくまで履歴書の数字や書面上の表記だけで「判断されてしまう」ので、複数回の転職をする事によって「辛抱できない人」「ケツを割り易い人」と、「社会不適合者」のイメージを持たれる事も少なくありません。
再びスタートラインに立たせて貰う事が、困難な状況へと変わる事も多くなります。
履歴書は大量に書くも結果に繋がらず、段々とモチベーションも下がり自身の表情や印象にも徐々に自信が失われ、マイナスのスパイラルに捕まり脱出が困難となります。
書類の応募、返却だけを繰り返し、「面接」にすらたどり着けない事も多くなるでしょう。
ここに来てしまうと面談として会って貰えず「人柄」も見てもらえない状況になります。
夢と希望を持って飛び込んだ「業界」ですが、会社、企業とは、「営利」を目的とした集合体です。
仲間が朽ち果てようが、倒れようが、働ける者はただひたすらに前を向き、業務を遂行する集団であることを理解できれば、上手に環境に慣れて行く事が出来るでしょう。
企業や雇用先との面談時には可能な限りの疑問点を聞き、仕事以外の余計な事を考えずに済むようにして、「就業」するように勧めます。
末長く活躍して行くには至極単純ですが…「あきらめない」「辞めない」事なのです。
2016.0210 記
コチラも講師時代の頃に常勤の教官に怒られるのを覚悟して、学生さんに配布したコラムです。
特に注意をされる事もなく…就職の現実を教えて貰えた~❤と感謝して頂けた様子です♪
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