一点透視図の表現
表現のポイント

1⃣ 奥を描かない時の処理
奥を描かない場合は「トバシ処理」を行いましょう!
「トバシ処理」は消失点に近づいたら、徐々に線を減線処理する事で、奥行を感じる表現となります。
イラストでもよく使われている表現です。

2⃣ どこまで描くか決める
「基準枠」を作ってどこまで描く=見えるポイントを決めましょう。
床・壁・天井とも見えるポイントは揃えましょう!
枠は描かないように‼
3⃣ 最初の消失点から基準線
「消失点」から「基準枠」のカドに向かって線を引く事で、基準線を作っていきます。この時点でズレてしまうと、基準が歪んでしまうので注意!
4⃣ パースを理解して表現する
床の白線や天井照明・ドア・窓・掲示板など空間全てパースの影響を受けます。奥( 消失点) に近づくほど、間隔が狭くなります。( 例:天井照明)
5⃣ 表現するオブジェクトの処理
オブジェクトの大きさは全て同じです。同一に表現する物は同じパース線の影響を受けます。その際に手前は太く奥は細く表現すると効果的です。( 例:床の模様)
透視図法での表現

上面をE.L(アイレベル)上に描いてしまうと、立体的に描いたつもりでも平面に見えてしまいます(✕図参考)。
俗に言う「立体を殺している」表現です。
上面をE.L(アイレベル)から少し上下調節しながら描くと、立体的に見えます。
これは一点透視図だけでなく、二点透視図にも共通できる表現方法です。
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